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Japanese Engineering Association of Survey & Design for Rural Development(SDERD)
公益社団法人
土地改良測量設計技術協会
(土測協)

農業用ため池管理保全技士 研修会のご案内

 
研修会開催日時 令和7年12月17日(水)10時~16時45分
申込期間 令和7年10月6日(月)~令和7年11月28日(金)
受講方法 ハイブリッド形式(会場集合&オンライン・ライブ形式)
受講申込 左記、「申込み」から。

※下記の実施要領、申込方法等を必ずご覧のうえ、お申込み、ご参加をお願いします。

1.実施要領
1)研修の目的
  農業用ため池(以下「ため池」という)に関する最新の管理技術や政策・予算等の動向を提供する機会を設けて、
  農業農村整備事業に従事する技術者に対しため池に関する知識・技術を提供し、ため池防災・減災対策の実施の
  裾野を拡げ、もってその推進に寄与する。

2)研修日時
  一日間、令和7年12月17日(水)10時~16時45分

3)受講方法
  ハイブリッド形式(会場集合、又はインターネットに接続して視聴するオンライン・ライブ形式(Zoomウェビナー利用)のいずれかを選択)

4)研修内容
     <研修プログラム案>
 時 間     講義タイトル(案)及び講師(敬称略)  備 考 
10:00~ 10:30
受 付(オンライン受講者は適宜入室)
10:30
開会挨拶
〔(公社)土地改良測量設計技術協会 専務理事 野原 弘彦〕
10:40~ 10:45
オリエンテーション
10:45~11:30
45分
農業用ため池を巡る状況
〔農林水産省農村振興局整備部防災課 防災・減災企画官 渡辺 孝志〕
11:30~12:30
休 憩(昼 食)
12:30~13:15
45分
長野県におけるため池管理保全の取り組み
〔長野県農政部農地整備課 防災担当 青柳 賢治〕
13:15~14:45
90分
農研機構におけるため池の維持管理に向けた技術開発の取り組み
〔(国研)農村工学研究所施設工学研究領域 領域長 森 充広〕
〔(国研)農村工学研究所施設工学研究領域 グループ長 田頭 秀和〕
〔(国研)農村工学研究所農地基盤情報研究領域 上級研究員 正田 大輔〕
14:45~15:00
休 憩
15:00~16:30
90分
簡易手法を用いた、ため池洪水量算定と防災機能算定手法の紹介
〔(株)ユニオン 研究企画部長 千原 英司〕
16:30
閉 会
16:30~16:45
アンケート回答(Web)
※講師、講義内容は、関係機関と調整中です。調整結果や事務局都合により変更される可能性あります。

5)受講会場
 AP虎ノ門 Cルーム(日本酒造虎ノ門ビル11F) 住所:東京都港区西新橋1-6-5 ※東京メトロ・虎ノ門駅9番出口からJR新橋駅方向へ徒歩3分
 オンラインの場合は、インターネットに接続できる環境にてパソコン等を使用して受講ください。

6)参加要件・募集人員
 農業用ため池管理保全技士資格登録者及び農業農村整備事業に従事する技術者(一般参加可能)。
 定員;会場30名(予定)、オンライン100名程度。

7)参加費用(受講料、税込み)
  会員、賛助会員は5,500円、非会員は11,000円(いずれも税込み)
  *会員、非会員の区分は協会ホームページに掲載する「会員名簿」参照
  (https://www.sderd.or.jp/html2017/c50kaiinmeibo.html

2.申込方法
1) お申込みの手順
  ①ホームページからの申込み → ②受講申込受付通知 → ③受講料の振り込み
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•協会ホームページより申し込み



a.[研修会]の[農業用ため池管理保全技士研修会]→〔申込〕をクリック
b.申込画面に必要事項(受講者名、現住所、所属先等)の入力
c.[送信]ボタンをクリック

[受講申込受付通知]
メール(自動送信)

ホームページからのお申し込み後に、受付番号、受講者(申込者)情報、受講料の振込方法等が記されたメールが自動送信されます。しばらくして必ずご確認ください。
受講料の振り込み

上記のメールの記載内容に従い、郵便局備え付けの青色の「払込取扱票」を使って振込 ※下記「2)振込先」を参照

2)振込先
下記の郵便局口座へ、郵便局備付けの青色の払込取扱票を使用してお振り込みください。

加入者名:(公社)土地改良測量設計技術協会
口座記号番号:00120 -1-97558〔郵便局〕

※1 振込手数料は申込者負担でお願いします。
※2 通信欄には「農業用ため池管理保全技士研修会」および「受講者氏名(複数人をまとめてお振込頂く場合は、受講者が確認できるように記載願います)」を忘れずにご記入ください。
※3 お申し込みされても入金前でしたら受講をキャンセルできます。キャンセルする場合には必ず入金前に行ってください。ご入金後の受講者様のご都合によるキャンセルについては、受講料の返却はできませんのでご了承ください。


3)申込受付期間
令和7年10月6日(月)~令和7年11月28日(金)

3.資格登録更新との関係その他
1)農業用ため池管理保全技士の資格登録更新
  農業用ため池管理保全技士資格登録者が研修会を受講修了した場合は、農業用ため池管理保全技士養成事業実施規程第9条2項に規定する登録更新要件(農業用ため池管理保全技士研修会(規程第8条2項)の修了)と認められます。

2)受講証明とCPDの取扱
1)受講修了者には、協会会長から受講証明書(修了証)を交付し、メールで送付します。
2)本研修会は、(公社)農業農村工学会技術者継続教育機構CPD認定プログラムに申請中です。認定された場合には、受講者のCPD付与申請は、協会事務局が受講者の受講状況に応じて、一括してこれを行います。
3)建設系CPD協議会加盟団体主催CPD申請書・受講証明書を希望される方は、申込時に「建設系CPD取得用受講証明」欄の「希望」を選択してください。受講修了者にメールで送付します。
参考;建設系CPDについて

(連絡先)
宛先 公益社団法人土地改良測量設計技術協会 農業用ため池管理保全技士担当
住所 〒105-0004 東京都港区新橋5丁目34-4 農業土木会館1F
電 話 03-3436-6800 FAX 03-3436-4769
メール nagai@sderd.or.jp

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